DVD
    2008.02.29 [ Fri ] 16:25

僕はよくDVDを買う。

昔は毎週末には必ず、

映画に行ったりしていたから、

そこまでDVDやVHSで何かを見るということはなく、

仕事の経過をVHSでチェックするぐらいだった。


しかしここ数年、多分5・6年前からは、

DVDの普及が盛んになって、

リバイバル的なタイトルがいろいろ出たりして、

映画館じゃ見れないし、

会社で仕事の合間合間に見ることが多くなり、

それが習慣になっていった。


ちょっとした息抜きのような感じで、

DVDを買って、本屋に行って、なんて、

一ヶ月に一度は、定期的にまわる処まで決まっていた。

そんな習慣は、どんどんエスカレートして、

移動の時にDVDプレーヤーを持ち歩いて、

見聞きするようにもなった。


060724.jpg

どちらかというと、

昔の日本ドラマなんかに、

興味があったからかも

しれないが、

ドラマなんかを

買った日には、

一日何時間見ても

なかなか終わらない。

それはそれで

体力を使った気がした。



でも幼い頃、印象的だったものを見たりすると、

やはり今見ても感動したりすることが、

自分がどんなものにどういう風に思うのかが、

わかった感じで面白かった。


ある時は、俳優さんを勘違いして記憶しており、

20年ぶりに見て、

ああ、これはこの人だったのかとわかったことで、

ちょっとそのわかった俳優さんが好きになったりもした。


こんな習慣も2年前ぐらいに終わったというか半減した。

今でも見るのだけれど見切った感もあり、

必ず見ないと気が済まないものが減った。


結構なんでもそうだが、

ある山を越えると、自分はかなりミーハーに、

世の中に動かされていると感じる。


DVDを普及させるとこにメーカーが力を入れている時期に、

夢中になっていて、

結局、都合のいい消費者になっていたことに気付く。

まぁいいのだけれど。

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クリエティブディレクター/アートディレクター

青木 克憲

65年東京生まれ。サン・アドを経て、99年バタフライ・ストローク株式會社設立。広告のみならず、グラフィック、映像など活動範囲は広く多岐にわたる。企画立案から表現まで幅広くこなせるディレクターとして活躍中。落書きふうの線描や写真、CGを自在に使い分け、鮮度と喚起力に富むビジュアル表現が評判で、多数の企業をクライアントにもつ。